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映画『リミットレス』予告編動画で学ぶ!英語表現

2011.10.08 Saturday


動画URL:http://www.youtube.com/watch?v=THE_hhk1Gzc

今週は、『リミットレス』(原題:Limitless)の予告編から、英語表現をお届けします。

まずは、一度、予告編をご覧くださいね。





5つの英語表現に着目しました!

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(1)動画の12秒目に注目を!

Eddie, maybe it's time to let the writing go. (エディ、もう作家を辞める時期じゃないかしら)

→ 主人公 Eddie (エディ)に対して、ガールフレンドの Lindy (リンディ)が述べるセリフ。It's time to ... (〜する時期だ)に maybe をそえることで、やわらかに表現しています。

let the writing go で使われている、使役動詞の let にも注目しました。let +目的語+動詞の原形で「〜が・・・することを許す」の意味がありますが、ここでは、「the writing を go させる」つまり、「the writing をあきらめる」といった意味合いで使われています。使役動詞 let +目的語+ go が使われている例といえば、今年3月に日本でも公開された映画 Never Let Me Go (邦題:わたしを離さないで)がありますね☆

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(2)動画の54秒目に注目を!

I'd like to renegotiate my advance. (前払い金について、もう一度交渉させてください)

→ 主人公のエディ が、原稿をドサッと机に置きながら、仕事相手の女性に自信ありげに述べるセリフです。I'd like to ... (〜したいのです)は自分の希望を述べるときの定番表現です。

動詞 renegotiate は、「〜について再交渉する;〜についてもう一度話し合う」の意味。re(再び、の意味合いの接頭辞) + negotiate (交渉する)と分けると、理解しやすいですね。

また、名詞 advance は、ここでは「(書籍出版の)印税前払い金」(*)の意味合いです。名詞 advance には、「進歩」や「前進」以外にも多様な意味があるのが面白いです。
*日本とアメリカの出版業界では、印税の仕組みが異なっています。

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(3)動画の1分02秒目に注目を!

I'm baffled by this guy. (この男には面食らうよ)

→ ロバート・デ・ニーロ演じる、投資家Carl (カール)の言葉。be baffled by ... で、「〜に面食らう;〜に途方に暮れる」といった意味があります。

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(4)動画の1分23秒目に注目を!

エディ:What's the asking price?(提示価格は?)
女性:12.5. (Twelve point five)
エディ:I'll take it. (購入します)

→ 主人公エディのセリフ。不動産物件を見せてもらって、即決する場面で使われている表現。動詞 take が、「(品物など)を買う」の意味で使われている点がポイントです。

asking price とは、「(売る側の)提示価格;希望価格」のことです。

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(5)動画の1分54秒に注目を!

Have you asked yourself what you're going to do when you run out? (使い切ったとき、どうするか、自問したことはあるか?)

→ 投資家カールの言葉。ask oneself は「自問する」、そして run out には「使い果たす;底をつく」の意味があります。

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【作品について一言】

形容詞 limitless には、「無限の;際限のない」という意味があります。本作品は、「あること」によって、自分の潜在能力を際限なく発揮する男性を描いた作品です。原作は、アイルランドの作家 Alan Glynn(アラン・グリン)のThe Dark Fields (邦題:ブレイン・ドラッグ)。日本では、文春文庫から出ています。

Bradley Cooper(ブラッドリー・クーパー)が、うだつの上がらないライター Eddie(エディ)を演じています。落ちぶれているときから、スーパーマンのごとく活躍する変貌の過程を魅惑的に演じています。

自分の希望がすべて叶うことは、― 現実には、まずありえないですが ― 怖い。・・・心理面でゾクッとした作品でした。



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