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映画『フェア・ゲーム』の予告編動画で学ぶ!英語表現

2012.01.14 Saturday



動画URL: http://www.youtube.com/watch?gl=JP&v=eU30DFbjirw

今週は『フェア・ゲーム』(原題:Fair Game)の予告編から、英語表現をお届けします。

まずは一度、予告編をご覧くださいね。





8つの英語表現に着目しました!

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(1)動画の10秒目に注目を!

I've gotta be at the airport in 45 minutes. (あと45分で空港に着いていなくちゃいけないの)

Naomi Watt (ナオミ・ワッツ)演じる、主人公 Valerie Plame (ヴァレリー・プレイム)のセリフ。have gotta とは、have got to (〜しなければならない)のことです。また、in ... minutes は、「〜分で;〜後に」の意味ですね。

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(2)動画の14秒目に注目を!

Have a good trip. (よい旅を)

Sean Penn (ショーン・ペン)演じる、ヴァレリーの夫 Joe Wilson (ジョー・ウィルソン)のセリフ。出張に出かける妻(ヴァレリー)に呼びかけています。Have a good trip. は、「良い旅を;いってらっしゃい」の意味合いです。

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(3)動画の24秒目に注目を!

I want you to head up operations. This is top priority. (作戦を率いてほしい。これは最優先課題だ)

→ 主人公ヴァレリーが上司から仕事を任命される場面でのセリフ。want + 人 + to do は、「・・・に〜してほしい」の意味。

■ head up ... :〜を率いる
■ top priority : 最優先事項;最優先すべきこと

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(4)動画の1分03秒目に注目を!

They made her pay the price. (彼らは彼女に代償を支払わせたのだ)

→ナレーター(男性)の言葉。ここでの「彼女」とは、主人公ヴァレリーのことです。使役動詞 make が使われていることに着目しました。make + 目的語 + 動詞の原形 で、「(強制的に)・・・に〜させる」の意味。つまり、主人公ヴァレリーが、無理やり代償を支払わされたことが made から伝わってきます。どんな代償だったのかは、本編で明らかになっていきます。

■ pay the price:代償を払う;犠牲を払う

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(5)動画の1分15秒目に注目を!

I can't tell you anything. (何も言えないのよ)

→ 女性に「(CIAエージェントとして)人を殺したの?」と尋ねられて、返答するヴァレリーtell + 目的語(you) + 目的語(anything) という構成になっています。

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(6)動画の1分26秒目に注目を!

I gave my word. (約束したのよ)

ヴァレリーのセリフ。give one's word で「約束する」の意味。そういえば、英語圏のドラマや映画を見ていると、You have my word. (約束するよ)という表現が頻繁に出てきます。

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(7)動画の1分28秒目に注目を!

It's over. (終わったんだよ)

ヴァレリーに対して、男性が冷たく言い放ちます。over には「前置詞」だけでなく、上記のように「形容詞」としての機能もあります。

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(8)動画の1分58秒目に注目を!

I don't have a breaking point. (私はどこまでも屈しない)

→ 予告編最後に出てくる、ヴァレリーのセリフ。breaking point とは、「(忍耐・体力などの)限界点」の意味。主人公ヴァレリーの性格・生き方が一番よく表れているセリフだと思いました。

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【作品について一言】

本作は、Fair Game: How a Top CIA Agent Was Betrayed by Her Own Government (格好の標的:CIAのトップエージェントは、いかにして国家に裏切られたか)という書籍をもとにした映画です。

fair game とは「公平なゲーム」なのかと思いきや、日本語公式サイト( http://fairgame.jp/ )を見ると、「格好の標的」の意味で使われていることがわかります。fair game にこのような意味があることを本作を通して初めて知りました。

20120114fairgame.jpg
画像:日本語公式サイト( http://fairgame.jp/ )のスクリーンショット

Naomi Watts (ナオミ・ワッツ)と Sean Penn (ショーン・ペン)の共演を見たのは、『21グラム』(2003年)以来のこと。ショーン・ペンは俳優業以外にも、活発な政治活動で知られています。近年は、『オール・ザ・キングスメン』(2006年)や『ミルク』(2008年)など、政治的な映画へ出演が続いていますよね。本作でも、自分の信念に基づいて屈服しない男性を余すところなく演じています。私の場合、彼の演技を初めて見たのが愛らしいサム役の『アイ・アム・サム』(2001年)だったので、それ以降の作品を見るたびに、振り幅の広い演技力に驚いています。



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